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【酒井法子覚醒剤】「高相、家族を守れよ!」 靴も飛んだ渋谷署前

【酒井法子覚醒剤】「高相、家族を守れよ!」 靴も飛んだ渋谷署前

(保釈される高相祐一被告=渋谷警察署)crm0909161812017-s6.jpg
 怒号も靴も飛んだ-。16日夕、逮捕から45日目となった高相祐一被告(41)の“保釈劇”。警視庁渋谷署前は騒然となった。

 午後5時12分、待ち構える報道陣の前に姿を現した高相被告は、「PUNK」と大きなロゴの入った野球帽に濃いグレーのシャツ、黒っぽいジーンズ姿。左手には黒の指出し革手袋をはめていた。

 長めの髪にあごひげを生やし、表情には疲れがみえた。帽子を脱いで一礼した後、「今回の件に関してはすべて私の責任であり、自分が悪いと思っています。みなさん、ご迷惑と不愉快な思いをさせてすみませんでした」と話し、再び頭を下げた。

 その後、報道陣の問いかけには応じず、関係者の用意したグレーのワゴン車に乗り込んだ。ワゴン車が署から出る際、40代の男が「高相、家族を守れよ!」と叫びながら車に向かって靴を投げ、渋谷署員に取り押さえられた。靴はワゴン車の屋根に当たって落ちた。

 渋谷署近くのビルから、高相被告を一目見ようと身を乗り出す人も。「高相、がんばれよ」と声を掛ける男性もいた。

 保釈の様子を見守っていた帰宅途中の男子高校生(15)は、「靴が飛んできてびっくりした。(被告にもかかわらず)有名人のような扱いを受けていて、保釈の場面を見られたことがうれしいのか、悲しいのか複雑です」と話していた。


小室哲哉が告白、新曲50曲ド派手復帰計画

小室哲哉が告白、新曲50曲ド派手復帰計画

 著作権譲渡をめぐる詐欺罪で懲役3年の判決を受け、執行猶予(5年)中の音楽プロデューサー・小室哲哉(50)が、50曲同時発売という前代未聞の復帰計画を進めていることが15日、分かった。逮捕からの心情をつづった著書「罪と音楽」(幻冬舎、16日発売)で告白しており、既に20曲を制作。「今度はリスナーの審判が下る」と“1日1曲”のペースで制作を始めている。

 先月22日、音楽イベント「a―nation」でステージ復帰した小室。注目の復帰第1弾作品について、自著の中で「ある種、度を超えたものでなければ…。たとえば50曲同時発売はどうだろうかと考えてみた」と明かした。

 あくまで「現時点での構想」とした上で「エイベックス所属のアーティストの方々、さらには新人も含め、50曲の全曲が新曲だ。できる限り、全アーティストに直接お会いしてお話をして、曲の方向性を固めて作りたい」としている。

 関係者によると「既に20曲を書き上げ、毎日、昼からスタジオに入って作業をしている」というから、朝方の生活に慣れた様子。ヒット曲を出すことが「これからの僕の義務。許された時間はそれほど多くはない。1年か半年か、いわゆる“ほとぼりが冷めてから”とはいかない」と強調。早ければ来春にも発表するとみられ、裁判官よりも容赦ない“判決”を突き付けてくるリスナーからの審判を前に“1日1曲”を自らに課して、100曲を超える中から50曲を選ぶことなる。

 また、著書の中で、逮捕された瞬間を「(手錠の)カチンという硬い音は本当は小さく短かったはずなのに、部屋の天井や壁に反響して聞こえた。しばらく立ち上がることさえできないほどの脱力感に襲われた」と振り返るなど、逮捕から拘置生活、公判中の心情などを詳細に吐露。まひしていた金銭感覚についても「個人所有としては最大級のクルーザーまで買ったのは尋常ではない。鯉のぼりにも目を避ける魚嫌いが、クルーズなんて楽しめるわけがないのに」と、ユーモラスに富んだ自虐的な表現で反省している。

長妻氏は厚労相 防衛相に北沢氏 鳩山内閣全容固まる

長妻氏は厚労相 防衛相に北沢氏 鳩山内閣全容固まる

 鳩山内閣の17閣僚がすべて固まった。長妻昭政調会長代理が厚生労働相に起用されるほか、仙谷由人元政調会長は新設される行政刷新会議の担当相、直嶋正行政調会長は経済産業相、赤松広隆選挙対策委員長は農水相、千葉景子参院議員は法相、小沢鋭仁国民運動委員長は環境相、中井洽(ひろし)常任幹事会議長は国家公安委員長、原口一博・党「次の内閣」(NC)総務相は総務相、北沢俊美参院議員は防衛相に充てる。

生徒500人、新型インフルの疑い 近大和歌山中・高

生徒500人、新型インフルの疑い 近大和歌山中・高

1.和歌山市の近畿大付属和歌山中学・高校(生徒数計1704人)で、新型インフルエンザに感染した疑いのある生徒が500人近くに達し、同校は16~18日の休校を決めた。9日以降、文化祭や体育祭が続いたことが感染拡大につながった可能性が高いという。 

2. 厚生労働省の新型インフルの担当者は「学校で500人規模の感染報告があったのは初めて」と話している。 同校では今月9、10日に文化祭、11日に体育祭のリハーサル、13日に体育祭をした。体育祭後、発熱などの症状を訴える生徒の数が125人に急増。だが、学級閉鎖の「1クラス10%程度の感染者」という基準には達せず、14日の代休を挟んで15日は通常の授業を始めた。ところが、欠席者が489人に達していたため、授業を1時限目で打ち切り、翌日からの休校を決めたという。

3.夏休みが明けた8月26日以降、断続的に生徒1、2人が症状を訴えて休んでいたが、今月10日には10人に増えていたという。 川合広征教頭は「ここまで感染が広がるとは予想できなかった。行事は、生徒たちが大変楽しみにしていたため、中止にするという判断は難しかった」と話した。

Microsoftが新携帯プレーヤー「Zune HD」発売

Microsoftが新携帯プレーヤー「Zune HD」発売

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MicrosoftはZune HDに合わせて、新版Zuneソフトや映画の販売・レンタルサービス、音楽トリーミングサービスを立ち上げた。

 米Microsoftは9月15日、新しいメディアプレーヤー「Zune HD」を発売した。

 Zune HDは有機ELタッチスクリーン、NVIDIA Tegra HDプロセッサを搭載し、HDラジオ、Webブラウザなどの機能を搭載する。16Gバイト版が219.99ドル、32Gバイト版が289.99ドル。

 Zune HDに合わせて、新版Zuneソフトと各種サービスも提供開始した。新版ソフトは検索機能やレコメンド機能を備え、最近追加したコンテンツやお気に入りのコンテンツにホーム画面からワンタッチ、ワンクリックでアクセスできるQuickplay機能などが盛り込まれている。

 またオンラインストアZune Marketplaceでは標準画質とHD画質の映画の販売・レンタルを開始し、Zune.netでZune Pass会員向けにWebブラウザで音楽を聴けるストリーミングサービスを立ち上げた。ストリーミングサービスは月額14.99ドル。

 さらに今秋中にXbox LIVEとZuneサービスの動画カタログを統合し、ユーザーがXboxでもPCでもZune HDでも映画やテレビ番組を視聴できるようにする。また1080p、5.1サラウンドサウンドでHD動画をダウンロードまたはストリーミングできる機能も導入する予定という。

サンディスク、600倍速「世界最速」CFカードを発売

サンディスク、600倍速「世界最速」CFカードを発売

サンディスクが600倍速の“世界最速”CFカードを発売。RAW撮影でもストレスのない撮影を可能にする。

 サンディスクは9月15日、コンパクトフラッシュ(CF)カードの新製品、「サンディスク・エクストリーム・プロ」を9月19日より販売すると発表した。

 16Gバイト/32Gバイト/64Gバイトの3種類が用意され、価格はいずれもオープン。実売想定価格は16Gバイト版が3万5000円前後、32Gバイト版が6万円前後、64Gバイト版が10万円前後。

 プロ写真家や写真愛好家が利用するデジタル一眼レフカメラでの利用を想定した製品で、新開発のメモリコントローラ「サンディスク・パワー・コア・コントローラ」を搭載することにより、リード/ライトいずれについても同社既存製品「エクストリームIV」の約2倍、最大90Mバイト/秒(UDMA 6)という「世界最速」(同社)の高速な転送速度を実現した。

 同社のテストでは、キヤノン「EOS 5DMarkII」で20枚のRAW+JPEG撮影をした際、書き込みが終わるまでの時間は、新製品で14秒だったという。PCへの読み込みについても、対応リーダ/ライターを使用した際には、98Mバイト/秒の速度を記録したという。

 搭載されたメモリブロックへ入力されたデータを均等に書き込んでいくウェアレベリングと、42ビットエラー訂正コードによって信頼性も向上させている。また、マイナス25度から85度までの温度帯での動作が保証されているほか、3メートルの高さからの落下に耐える耐久性も備える。湿気対策としてシリコンコーティングも施されている。

 既存製品「エクストリームIII」の後継となる「サンディスク・エクストリーム」も新発売される。「エクストリーム・プロ」の90Mバイト/秒には及ばないものの、エクストリームIIIの2倍となる60Mバイト/秒の高速転送が行える。8Gバイト/16Gバイト/32Gバイトの3容量が用意され、価格はいずれもオープン。実売想定価格は8Gバイト版が1万6000円前後、16Gバイト版が3万円前後、32Gバイト版が5万円前後。

 新製品の発表会では高速連写のメリットがいきるシーンの例として、写真家の権藤和也氏がトリノオリンピック金メダリストの荒川静香さんの演技を撮影した。権藤氏は「(新製品のカードを使うと)書き込み速度限界がほぼ無くなるので、それだけ良いシーンを撮影できる」とストレスフリーの撮影が実現することを歓迎していた。

 また、自身のブログにも多くの写真を掲載するほか、お父さんが写真好きという荒川さんは「まばたきするようにシャッターが切れたら、どんなにいいだろうと思うことがあります」と写真撮影についての思いを語っていた。

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