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飯島愛さんが死亡、自殺か 都内の自宅マンション

飯島愛さんが死亡、自殺か 都内の自宅マンション

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 元タレントの飯島愛さん(36)が24日、都内の自宅マンションで死亡しているのが見つかった。警視庁で、自殺の可能性があるとみて調べている。

 飯島さんは昨年3月にタレント活動を引退。ブログなどで近況を報告していたが、今年2月には「ノイローゼ」で通院治療していたことなどを告白していた。

 11月30日の書き込みでは、「時々、急に、寂しくなったりしませんか?」などとふさぎこむ内容が記されていた。

 飯島愛さんはテレビ東京系の深夜番組「ギルガメッシュないと」でTバックの女王として人気を集め、セクシータレントとして活躍。その後、テレビのコメンテーターとして活躍するなど、マルチな活躍を見せた。2000年には、半自伝的な小説「プラトニック・セックス」を出版。AV出演で性病感染した経験や、整形手術なども告白する衝撃的な内容でベストセラーとなった。同書は映画化やテレビドラマ化もされるなど、性感染症予防の啓蒙活動でも知られた。

地震、サムライ、ドラ、マンガ…過去最高ペース外国人観光客のユニークな要望

地震、サムライ、ドラ、マンガ…過去最高ペース外国人観光客のユニークな要望

 「地震を体験したい」「銅鑼(どら)がほしい」「カプセルホテルに泊まりたい」-。日本を訪れる外国人観光客の数が過去最高のペースとなり、全国の観光案内所にユニークな質問が相次いでいる。特に初来日の観光客は「サムライの国」といったイメージを膨らませている人も多いという。日本政府観光局(JNTO)では、質問を集めた事例集を全国の観光案内所に配布し、観光客が増える年末に向けてスムーズな対応を呼び掛けている。

 「地震を体験できると聞いたのですが…」。JNTOが運営する観光情報センター(東京都千代田区)の上野裕子アシスタント・マネジャーは数年前、観光客からこう切り出され、驚いたという。

 「話を聞くと、防災教育などに活用されている起震車に乗ってみたいと。地震のない国の人にとっては、日本ならではの体験なのかも」と苦笑する。

 このほかに「10日で四国八十八カ所巡りをしたい」「東海道五十三次を踏破したい」など日本人が驚く質問は多い。同センターには欧米からの個人旅行客を中心に、毎日100人前後が訪れるが、このうち約8割は初来日。上野さんは「せっかく長時間かけて日本に来たのだから、珍しい体験をしたいという思いが強いのでは」と話す。

 政府は平成15年から外国人観光客を増やすため「ビジット・ジャパン・キャンペーン」を実施中で、15年に521万人だった客数は19年に835万人にまで増加。JNTOの集計では、今年1~10月は昨年同期を約30万人上回った。

 一方、外国人観光客をめぐってはマナーの悪さも問題化。東京・築地市場では、競りにかけたマグロと記念撮影をする外国人などが後を絶たず、年末年始の見学自体を禁止する事態になっている。


 同センターでは、特徴的な質問と回答例をまとめた事例集を228カ所の観光案内所に配布。全国からスタッフを集めた研修会も開催するなどして、対応を強化する。



 【観光情報センターに寄せられた質問と回答例】

Q.地震を体験したい(多数)

A.防災施設と説明した上で、東京都北区防災センター(通称・地震の科学館)を紹介することも

Q.玄関の飾りにするので銅鑼(どら)を購入したい(カナダ、男女3人、30代)

A.都内の楽器店を紹介。一番小さい直径39センチで1万500円程度という値段も案内

Q.鉛筆削りをおみやげとして買って帰りたい。日本の鉛筆削りはフランスのものに比べて、鉛筆の先が長く削れてとてもきれいだ(フランス、男、60代)

A.都内の文房具店を紹介

Q.海賊船に乗りたい(メキシコ、親子4人、10代と40代)

A.箱根・芦ノ湖の海賊船(海賊の人形が設置された遊覧船)のパンフレットを見せた

Q.テレビのニュースで見たマンガカフェに泊まってみたい(中国、男、20代)

A.秋葉原や上野界隈(かいわい)にいくつかあると案内

Q.自転車で富士山に登りたい(ドイツ、男、30代)

A.5合目までならば富士山スカイラインを登っていけるが、十分気をつけるようにアドバイス

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