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なんと!平均報酬2億3000万円 公的資金投入の米銀経営陣

なんと!平均報酬2億3000万円 公的資金投入の米銀経営陣

 AP通信は21日、米国で公的資金による資本注入を受けて経営立て直しを目指す金融機関の経営陣が昨年、1人当たり平均して約260万ドル(約2億3200万円)の報酬を受け取ったと報じた。経営失敗のつけを負わされる納税者の批判が高まりそうだ。

 116行の経営陣約600人の給与やボーナス、各種手当てを合計すると、約16億ドルになる。

 最も高額だったのは証券大手メリルリンチのジョン・セイン最高経営責任者(CEO)で計8300万ドル(約74億円)。基本給、ボーナスに加え、ストックオプション(自社株購入権)が6800万ドルに上った。

 給与以外でも手厚い待遇を受けたのは銀行大手JPモルガン・チェースのジェームズ・ダイモンCEO。家族が暮らすシカゴから約1100キロ離れたニューヨークまで自家用ジェット機で通勤、経費は21万ドルに達した。

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